先日本屋さんで目にした本の中に、こんなことが書いてありました。

「皆さん、ダイエットしても続かないってよく言いますが

 食べなければ痩せるんですよ、というと
 
 『え~、それは無理です~』と必ずかえってくる。

 やりもせずに無理と決めつけて実行しないのは

 本当に心から願っていないからではないでしょうか?」

これを読んで思わず苦笑。

確かに食べる量を減らせば痩せるのは明白です。

それがなかなかできないから、

健康的にはバランスよく食べないととか

食べないことがストレスになってはいけないからとか

いろいろな理由をつけて、結局は直面すべき問題から逃げているってこと。

もしくは本当は重要じゃないってこと?


ダイエットの話からは離れますが(^^;;

向き合うしかないんです。

理由をつけて逃げてはいけないことってあるはず。

常に心から離れず、向き合うべきかもしれないと感じているのは、

本当は心が求めていることだからですよね?

どうでもいいことなら忘れちゃうはず。

それを無視すれば、今まで通りのことしか起こらないし

何も変わらなくて当然ですよね。


ケアエクサでは、kimiko先生から

「それ、ぜひ実践してみて。」

と言われることが多いです。

実践してみなくては、自分がその時どう感じるかは本当にわからないから。

頭で想像して、(え~、それは無理! ありえない。)って思っても

とにかくやってみる。

そうしたら、思わず心地よい風が吹き込んできたりして

びっくりすることがあったりします。


そしてそれは自分で決めて、自分の中から生まれたものだから

自分にも自信が持てるし、本当に心地よいことなのです。


あまり深刻な話題でなくてすみませんが

ケアエクササイズで気づいたことや、感じたことなど、

それが夫のことであった時に、

「それ、パパに伝えたら喜ぶんじゃないかな?」と言われました。

「えー? ちょっと無理」と即座に思った5年前の私。

私が学んでいることは、個人的なことだと思っていたし

学んでいるということは知っていても、中身について話したことはなく

話す必要性さえ感じていなかったのです。

習慣がないから、そんな話を切り出すのもタイミングがわからないし

気がまえてしまう。 照れくさい。 だから無理!


でも、kimiko先生の言葉がなんとなくずっと心に残っていて

二人で車に乗っているときに(向かい合っていない状態も話しやすかったかも)

「この間、ケアエクサで瞑想していたときにね…」と

なるべくさりげなく話をはじめたら、興味を持って聞いてくれ

「大切な人があなたを見つめていますよと言われたときに

一番にパパの顔が浮かんだよ」って伝えたら

すごくうれしそうに「やったー!」ですって(笑)


これは本当に思いがけない反応で、私までうれしくなってしまいました。

引っ越し前のブログにもこのエピソードは書いた気もしますが今改めて。。。


無理と決めつけないで、ちょっと勇気をだしてやってみる。

もしかしたら撃沈することもあるかもしれないけれど

とにかくやってみる。 つづけてみる。

うちの夫のように反応が早くない人もいるでしょう(笑)

でも顔つきには何の変化も現れなくても、きっと心は動いているんじゃないかな。


長年の関係性や習慣を変えていくのって本当に勇気がいることでもありますよね。

ちょっと変えたらすぐにすべてがうまく回るわけでもないけれど

少しずつ実践を重ねていくと、それは確実にプラスに波及していくのだと

そんな風に思います。


「本当はどうなりたいの? 何が望みなの?」

kimiko先生にいつも問いかけられます。

自分の本当の望みはなんなのか、それをしっかり見ていくこと、

そしてそこから逃げずにとにかく自分が行動を起こすこと。



我が家は全員B型家族で

それぞれがそれぞれに自由に自分の道を行くタイプ。

でもそれは干渉しあわないという一面だけではなかったんですね。

気持ちをシェアしあうことはとても大事で

家族のつながりをより感じさせてくれるものです。

大事に思っていること、つながっていたい、わかりあいたい、

それが家族とできていなかったら悲しいです。

強い自分も弱い自分も知っててくれる家族。

人間いいとこばかりじゃありません。

全部ひっくるめで、あぁ大切だなぁと思えるようになりました。

自分の弱さも、時にはさらけだせるようになりました。

いい部分やいやな部分だけ見てその人の価値を決めるのは間違っています。

人はプラスとマイナスでできているのだから。

両方あるから人間らしいのですから。

自分の基準値で見て、ありえない!って思うこともあるけれど

それって実はお互い様なわけで。


たまたま家族の話になりましたが

すべてのことに通じていると思います。

「やってみる!」

やってみなきゃ、自分の心がどう感じるかなんてわからないのです。

実践あるのみ。 気持ちのシュミレーションはできないから。



家族のことはなぜか一番身近なのに後回しにしがちです。

日常過ぎて、ルーティーンすぎて、ってことでしょうね。

でもそこが変わると、すべてが変わるとさえ思います。

ホームベースが安定するっていうことなのかな。

どんなに外でうまくやっていても

どんな仕事上の成功をつかんだとしても

ホームベースがぐらぐらだったら

心に穴があいたように、本当はさびしいんではないかしら。


一番大事なことは何?

深く深くさぐってみて、そしてその思いを実現させるために

やってみるべきことをやってみてくださいね。

ひとつ実践したら、またひとつ。

だんだん自分の心も心地よくなっていくはずです。

前回の記事同様、満点は目指さなくてよいのです。

正解もないし、何かと比較する必要もないから。

答えは、自分の心が知っています。

きっと感じることがたくさんあると思います。


Miwako