どんな自分でありたいか?



それは金太郎飴。

どこを切っても金太郎。



kimiko先生がいつだったか、そう形容されてたのですが

それがすごくピンときて

あぁそうだなぁ、そんな風でありたいなぁと思うのです。



どこを切ってみても

私はいつも同じです。

こういう人間なんですよ。

どの角度からみてもらっても

私は私。

ウソ偽りなくこれが本当の私です。





例えば

仕事の時は仕事の顔があるとか

実は特技はものまねとか?

こんな一面もあるのよー みたいなことはありですよね。

へぇーって、サプライズ的により広がりがでるのは素敵なことです。



逆はいやです。

表の顔と裏の顔があったら信頼はできない。

相手によって態度を変える?

まるで別人のように??



人間関係、お付き合いもいろいろですから

波風立たないようにここは自分を抑えてとか

そんなことはありますよね。



でもなんていうんだろう、

大事にしたいのは

自分の中で、矛盾がないこと。

うそがないこと。

それをいつも見ていきたい。

矛盾があったらきっと心は苦しいのではないかしら。

自分が気付いていないだけで。


自分を飾りすぎたり

或いは自分を卑下しすぎたりすることも

どちらもきっと本当の自分が傷ついている

今の自分を認めていないってことになる。




自分に正直に生きるということは

わがまま放題でいいってことでもなくて

これでいいのかと客観的に常に問いかけながら

本当の自分が心から納得できることを実行していくこと。


本当の自分を大切にできる人は

人間の存在自体を大切にできるんだろうなとも思います。


あら、ちょっと大きくでちゃったかな(笑)


でも、とてもシンプルに…

私は私。

これが私ですって、胸を張って誇らしく言えるように

自分を磨いていきたいな。


目指せ、金太郎飴。

味も模様も人それぞれでね。


miwako