日曜日のyoukoさんとご一緒したケアエクサ、

メディテーション内観法の体験談です。

9か月前に受けた時も、ブログに「うかんでくるもの」と言うタイトルで

覚書を残しました。


今回のワークでも

様々なものが浮かび

それぞれにとても腑に落ちるメッセージがありました。


特に不思議だったのは

箱の中にはいっていたもの。

白い紙製の箱(ケーキが二つくらい入る感じ)をあけると

あれ?何もない?

いや、何か短い切れ端がある。

(瞑想の中で)一生懸命目を凝らして見ると

金色、緑、オレンジがかった赤の縞模様の

どうもリボンの切れ端のよう。

でも長さはたったの1.5cmくらい。

どうして? なんで?

あぁ、でもきれいな色だなぁ、

この色を覚えておこう。

そんな風に感じていました。



瞑想タイムが終わってからいつものように

見えていたものを順番にシェアします。

最終的にはkimiko先生が読み解いてくれるのですが、

まわりの人もどんな意味があるのか

意見を言ってくれたりしてくれる中、

突然浮かんだイメージ!

それは、あの切れ端のリボンが長くなっていて

白い箱をそのリボンでふんわりと結んでいる素敵な映像。

その瞬間、わかったのは

あぁ、この切れ端ではリボンは結べないんだってこと。

自分が手にしていたリボンは短すぎて

どんなにがんばっても結ぶことはできないんだね。

それが本当に理解できたら、悲しくもなく、ものすごく納得!

リボンを結びたい箱も空っぽだったのだもの。



なんだ、自分の深いところでは、とうにわかっていたことだった。

迷うことも何もない。



それから1週間。

さらに思いをめぐらせていると

あんなに美しいものだったからこそ、

一生懸命関わってこれたのだということ、

今でも大事であることにはかわりはないこと。


そして今思うのは、

あの切れ端を大切に手にしながらも

きっと私は違うリボンをちゃんと見つけて

胸躍らせる中身がたくさん詰まった箱を

ふんわり結ぶことができるはずって。



根拠はないです(笑)

でもね、見えてしまったから。

感じてしまったから。




kimiko先生いわく、

開かれてくると、考えるより先に、映像やイメージがおりてくるとか。

普通にしゃべっているときにイメージがおりてきたのは初めてでした!

ケアエクサをはじめて丸4年?

よりしなやかに進化中~かな?


Miwako