絵画セラピー・ケアエクサ

「自分自身」を生きるために! by絵の通訳者

April 2015

絵の通訳者達

2009年より活動開始致しました『絵画セラピー講座』
6年間、延べ約400名の方々にお越しいただきました。


『大人のための絵画セラピー』
では

とても明るくしていらしても、直面している悩みがあったり

ずっと根っこに持ち続けていることが、払拭できなかったり

ご自分では気づかなかった部分こそ、本当は一番知りたかったことだったり

ここから先、向かうべき方向性を知りたかったり


そんな思いを胸にお越しくださる方が多いのですが
そんな事柄が、ご自分が描いた絵には歴然と表れています!!!



『子どものための絵画セラピー』
では

この日ばかりは、気持ちのままに在ることを、すべて受け入れてもらえる体験

自分自身を味わう体験

両親から、もう一度生まれい出る体験

そして想いを絵として表現することで、心からスッキリとする体験


それを経て、本当の深層心理がその絵には歴然と現れてきます!!!


毎回、ほとんどの方が初対面な訳ですが
絵画を元にひも解いてゆくと、みなさん本当に驚かれます。

「どうしてそこまでわかるんですか?!」


ご自身が、自分から湧き出るように描いたもの・・・

それは、
もうとっくにご自分の事を、ご自身がわかっているからこそ!
ちゃんと答えも出ているからこそ!

描いている訳ですよね?

それなのに、それでもなかなか自分の深い思いに、気づかないんですね。

人間って不思議です。


ですので、
目の前の絵が 伝えて欲しい事柄を次々と私に訴えて来るのです。

それをつぶさにお伝えしていきます。



ある時、お越しくださった何人かの方々から

「先生は、絵の通訳者なんですね。」

と言われ、
「言い得て妙、かもしれないなぁ」と思った次第です。



そして、自身が何度もこの『絵画セラピー』を体験し、
またアシスタントとして講座のサポートをしていく中で

「もっともっとこの講座が広がり、
自分自身を大切に生きる人が増えていったらいいな。」

「お互いを思い合っているのに、ちょっとした掛け違いが起こっている
親子のサポートができたらな。」

「子ども達が、ありのままでいることの気持ち良さを味わって、
自分をもっと好きになって欲しい!」


スタッフの胸には、そんな思いが広がって行き
それぞれが【絵の通訳者】になるべく、
月に一度集まり、絵画セラピー勉強会やミーティングを行っています。

みんな、自己研鑚に余念がなく、本当に真面目に真摯に取り組んでいます。

そのレポートたるや、35回分 180枚ほどにもなり
まさにみんなの血と汗の結晶です。

[宝物]と言っても過言ではありません。


そこを経て、この講座が絵の通訳者達によって
益々広がって行きますことを願って止みません。


いつかどこかで、みなさんとお逢いできる日を
スタッフ一同楽しみに励んでまいります!

受容の経験

<2014.8.10 記>

こどもの為の絵画セラピー

を体験することの価値、それは

受容され、共感される空間の中で、

思った通りの自分を表現することができる!

ことかな、と思います。


わが子は二人とも経験者。

親として参加した時は、

すてきな時間を過ごしてきたんだろうな、

今の辛さも、喜びも、願望も

みんな絵にでてきてるんだな、

という、どちらかというと、

分析、読みとりに

価値があるように、感じていました。


今回、縁あって、絵画セラピーにアシスタントとして参加した時、

子ども達とまるまる2時間過ごして感じたことは、

最初に書いた、価値 でした。


たった数時間の邂逅

たった一枚の絵

たった一言のメッセージ


でも、そこに 限りない受容と共感があることで、

子ども達の心に感情の広がりを与えている

そんな風に思います。


すべて受容され、共感されたこどもたちは、

その時の感情のすべてを表して

それは、かならずしも、いい子になる、ってことではないけれど、

その目が!

とっても生き生きとしてきます。

子どもの性格によっては、100%は表せていないことも

あるかもしれません。

それでも、

その日 up した感情のラインが下がることはないと思います。

その経験に、とっても とっても

価値があるな、って思います。



youko

子ども絵画のアシスタントとして

<2014.8.9 記>

5年前にはじめたアシスタントのお仕事。

最近はリピーターのお子さんも増え、

1年ぶり、2年ぶりに大きく成長された様子を

見せていただくこともあり、

たった数時間の出会いだったにも関わらず

「お帰りなさい」と

心から嬉しくなることもしばしばです。


最近のブログでスタッフのひとりが

「脱帽」というタイトルで

子どもの素晴らしさを書いていました。


絵画セラピーのアシスタントについていると

まさに「脱帽!」の瞬間が多々あります。


大人は長年培ってきた習慣や

身にまとってしまった自分を守る鎧、

理屈や世間の常識的な頭で考えだしたこと、

これらにがんじがらめになってしまいがちですが

子どもたちは大人よりずっとずっと

「感じること」が得意なのです。

そして、自分を受け入れてもらえる環境にいたら

なんと素直に自分を表し

きらきらと輝きだすことか。

本来の自分に返るシフトチェンジのはやさ、

潔さ、まさに脱帽です。


アシスタントとして何をしなければ、ということは一切なく

ただただ子どもたち全員をまるごと受け止め

いっしょに楽しく時間を過ごす、

この共感の時間がとても好きです。

もちろん、危険なこと、人を傷つけることはあってはなりませんが。


もしかすると自分も子どもに返っているのかもしれませんね。


セラピーが終わるころの子どもたちは

まさに見えない翼が生えたかのような

自由を満喫している笑顔になります。

必ずしも活発になるということではなく

そのお子さんなりにです。

おとなしい静かなお子さんも

その表情でわかります。

なかなか落ち着かないお子さんも

日常とは違う体験をすることで

何かを感じてくれたかな?と

そんな一瞬があります。


いろんなものを脱ぎ捨てて

生まれたままの自由な自分に戻る時間。

それが絵画セラピーの一番の癒し効果でしょうか。


河合隼雄さんが著書の中で

「子どもの時間に沿っていくことは
 
本当はおとな自身が癒されていることなんです」

とおっしゃっていました。


頭でっかちな大人たち(かつての子どもです!)が

心のままに生きる子どもたちの姿を

美しいと感じることができることが増えると

子育ても変わっていくのかもしれませんね。


絵画セラピーでは、私自身も癒されています。

そして講師からフィードバックを受けた保護者の方も

お子さんから元気をもらったり、

そのまっすぐさに感動したり、癒されたり。

そんなご感想も多くいただきます。

頭で良い悪いを判断したり

問題点を見つけて解決しようとしたり、

そんなことは不要で

ただ、「感じる」

これを素直に受け止めることができるお母さまたちも

ステキです。


あぁ子どもたちから受け取れることって

本当に大きいですね。

かつての子どもだった私たちも

「感じる」ことを取り戻していきたいです。


Miwako

素の自分に戻る時間

絵画セラピーを始める前によく伝えていることがあります。

それは「私からのフィードバックは二の次」ということです。


今回4回目になる絵画を受けられた、Mさんのように

ー 描きたいものがお腹の底から沸き上がってきて描かずには居られない
  そして出し切った後に宇宙と繋がったような 不思議な心持ちがした
  心からスッキリとした

と。

そして、こちらにもシェアしてくれたKさんのように

ー 真っ白い画用紙に向かうと、突然映像が迫ってきて、しかも動画で
  塗りたい色を塗っているときの爽快感、何とも言えず気持ちが良く、癒されて


このお二人のように、普段ではなかなか味わえない感覚を味わうことができたなら…

もうこの時点でご本人はほぼ満足。

何より、自分で自分をメンテナンスする事ができたのですから…

これを手にできたなら、ワークショップの意義は、達成されたと思っています。


ですから、よく絵画セラピーが恐いと仰る方は

受ける方自身が事前のワークを通し、また絵画を通し、本当の自分自身に戻る時間
それを[気持ち良いなぁ]と味わう時間


それこそが 一番の目的だと捉えて頂きたいと思います。


また子ども絵画でしたら、

「うちの子は問題あるに決まってるから、それを直す為のアドバイスを!」
と仰る方もいますが、

お子さん自身が心から愛されていることを実感し、安心する場を手に入れられること

そしてじぶんの想いを出し切り、それを全て受け入れられるということが
こんなに気持ちいいことなのだと感じる時間

それこそが 一番の目的なのだと捉えて頂きたいと思います。

だって【子どもの為の】 ですからね(^_-)


ワタクシのフィードバックなぞ、おまけ ですね。


先のお二人や継続してご参加の方々のように、

日常生活の中で余分なものをそぎ落とし、

正直に、ピュアになればなるほど ご自身の感覚は開かれて行き

受け取るものは本当に多くなっていきます。


いろいろなものを受け取る
おもしろさ!楽しさ!

それを知ったら、

「生きるって本当に面白いなぁ。やめられまへ~ん」

と思えると思いますよ(^_-)-☆


「魂が喜んでいる!ってこういうことかぁ」

と実感できると思いますよ。.:*・'(*゚▽゚*)'・*:.。

注) 怪しい者ではありません



なかなか一度でこの域に到達するのは難しいです。

瞑想と同じ。

最初は雑念があったり、こう描かなければという、初めに形ありき
になりがちですから。

半年~一年毎くらいを目安に、継続して受けられる事をお勧めします。




kimiko

大人絵画 感想 (2014.7月8月開催分)

7月と8月に開催しました『大人の為の絵画セラピー』

なんと初の試みで、母娘で受けてくださった組が
どちらも一組ずつありました。

反抗期もだいぶ抜け、大人になった娘さんとのひととき・・・
お母様にとっても、ワタクシにとっても貴重なものでしたね。

青春真っ只中!!の高校生
とてもキラキラ輝いてらっしゃいました~~

周りのワタクシやご参加の皆様も、その可愛らしさにうっとりでした。


大人の仲間入りをするちょっと手前で

自分の深い思いを手にする体験
自分を客観視する体験

は、どちらのお子さんにもとても楽しんで頂けました。


では、頂いた感想を掲載致します。

*****


本当に、とても素敵な時間を過ごすことができました。

自分自身と向き合う、
自分自身を意識する

なんて、心身ともに初めての経験でした。

時間の経過とともに、先生とお話したことが少しずつですが消化されて
自分のなかに落ちていっているように思います。

是非、また参加したいと思いますので、よろしくお願いします。

本当にありがとうございました。

○o。. M.Sさま 
○o。.


本日は絵画セラピー、ありがとうございました♡

自分を見つめ直す貴重な機会を開催して頂き、心から感謝致します。

気になっていた部分をズバリご指摘頂き、本当に有難いです!

本当にありがとうございます!
宿題ありがとうございました😊

○o。. Y.Mさま ○o。.


戻ってから絵を見せてくれ、
「先生に<ちゃんと家族を描いたんだね~>と言われて、自分でもびっくりした」
なんて、ぼそっと伝えてくれました。

すごく楽しかったようで
「またやりたいっ!」と言っていましたよ。

○o。. 高校生Kちゃんお母様談 
○o。.


リンパが流れて、なんか体が軽くなったカンジです。

いつもどこかに力が入っている気がするので、
リラックスして抜くように心掛けながら、家でもやってみました。

初対面の人とのコミュニケーションも新鮮で良かったです。
先生が、初参加の人でも緊張せず
すんなり入れる雰囲気づくりをしてくれたお陰です!


でもひとつ、絵の仕上がりには不満が残ってます(笑)
浮かんでくるものが沢山あって、もっとじっくり丁寧に描きたくなって…

後日のフィードバックを楽しみにしています。

○o。. 友人のK.Sちゃん ○o。.








                       


大人絵画 感想 (2014.7月開催)

さて、またまた心に響く感想を頂戴しましたので
ご紹介させていただきます。

絵画セラピーを「自分にとって本当に必要なものであった」

と受け止めてくださり、嬉しく思います。

今後もこの体験から得たものが、

ご自身の中での確たる指針を持つことにつながりますように・・・。

*****


あれからだいぶココロの環境が変わりました!

あの絵を、描いたこと・・・
その意味するところ・・・

誰にも本音を言っていなかった自分。
本音を言ってもしょうがないと諦めていた子ども時代。

思い出すと、痛かった記憶はなく、悲しくて悔しくて・・・


ダークな部分をちょっと見て、かなり、メンタルが落ちました。

でも、一緒に受けた友人のYさんやTさんが
厳しくも深い愛情でわたしと向き合ってくれて、
「人と向かい合う、自分と向かい合うってこういうことなんだなぁ」
って思ったら、二人の前で泣いてしまいました。


42年の頑固な思い癖ですが、少しずつですけど剥がして行きたいと思います。

お二人と、一季先生に大大感謝です。

そして、ほんとは素直な自分にも感謝です(*^^*)

☆彡 N さん ☆彡



二度目の絵画セラピー
このタイミングで、参加して良かった~。

危うく、近い将来、悩みを増やすとこだった。


万人受けするものはない。
どんなに良いものでも、自分で精査して、
本当にそれが自分の資質とあうかどうか考えるべきだ

とアドバイスを頂いた♪

今のところ、丸ごと鵜呑みにしたりしないつもりだったけど、
たしかに、関われば関わるほど、その人への恩義とか、
丸ごと受け入れないことへの罪悪感とか 感じてしまうところだったなと、改めて思う。


絵を通して、まだまだ、こうあらねば、と思っている私、
それを捨てればもっと自由に羽ばたけるんだな、と思った。

そもそも、私は自由が好きな人間だったことを思い出した。


『どう考えるかじゃなくて、どう感じるか』

だった。
あ~、危ないあぶない。


ありがとうございました!


それから、課題として、浮き彫りになった、人に意見を伝えること

まだまだ、苦手だなぁ。

これって、人にどう思われるかなとか、嫌われたらやだな、傷付けたらやだな
って思ってるからなんだけど、これも少しずつだなぁ。


上記、mixi日記にあげてくださった転載ですが、その後メールもくださいました。


最近、いろいろなところで蝶々に出会います。

その度に「あ、自由でいいんだな」
と思い出しています。

枠を決めていたのは、私自身なのだなぁ

と改めて感じています。


☆彡 Tさん ☆彡


*****

お二人の深いところから湧き上がった 『思い』

その圧倒的な真摯さに

拝読した時には本当に泣きそうになりました。

『本物の思い』 に触れさせて頂けること・・・

感謝し、大切に大切に 心に仕舞わせて頂きます!!

そんな『絵画セラピー』を 大切に大切にしていきます!!!





温かなお便り (2014.6)


絵画セラピーのご希望・ご企画をたくさん頂いております。

みなさまに望んで頂き、うれしい限り!


ワタクシも、

絵が訴えて来ることを受け取る


という作業は、決して日常では味わえないものですし

更にその受け取ったものこそが、
描いたご本人にとって、とても必要な事柄だったりすることに

不思議さと同時に、とてもやりがいを感じているこの頃です。


そんな中、6年前に【心と身体のケアエクササイズ】を始めたばかりの頃
お越しくださっていた創立メンバーのMさんが久しぶりに参加くださいました。

スタッフとしても活動くださっていましたが
仕事も始められ、暫し離れていたMさんの参加と
想いのこもったメッセージに
ジィィーーンと温かい気持ちになったヒトトキでした。


そして、どちらかというと気弱だった彼女が
地に足が付いた しっかりとしたモノを感じさせてくれ
とても頼もしかったです!!

以下、ご本人にも快諾を頂き掲載させて頂きます。


******


あっという間に1週間ですね。
久々に参加させていただき、私は
やっぱりあの空間がたまらなく好きだ~と感じました。

しばらく離れてはいましたが、
す~っと 昔なつかしの場に戻ることができました。


あれから1週間、いろいろなことを思いだしたり、考えたりしています。

今回の絵画セラピーで得たものは、私にとっては本当に大きいものでした。

普段、自分のことをわかっているつもりではいましたが
絵を描いているときに流した涙を考えると、

もう一人の自分が「いい加減わかって~」
と訴えているように思え
「わかってあげてなくてごめん」って思っちゃいました(笑)


あの日のFBで「あ~そういうことか~」とすごく納得(頭で)しましたが

この1週間でそのことが 本当にどういう意味を持つのか

が しっかりわかりました。


いつもいつも自分は「人より劣っている」という考えが頭にこびりついていたように思います。
今回はそのこびりついた くだらない考えがつるんと取れた感じです(笑)


実はそのことは以前ケアエクサで何度もメッセージをもらっていたし、
仕事で利用者さんや仕事のチーム責任者からも何度もメッセージをもらっていました。


私の中で何か物足りなさというか、納得できていなかったもの
それは「自信を持つ」ということだったんですね。


最近は特に苦しむことなく毎日平凡に同じことのくりかえしでした。
こんな日々を送っていていいのか、なんかもっとやることがあるのでは
といつも思っていましたが、
毎日一つ一つこなしていく(特に今は仕事)こそが
私にとって必要なことだったんだと気づきました。

そして振り返ってみた今、
着実に自信へと繋がる道を間違いなく歩いていると確信しました


私の頭の中のイメージ

羽がなくて飛べないと諦めていた私
ある日、実は羽があることに気づき「え~!私飛べるの??」
と喜んで羽をバサバサ広げて飛ぶ準備をしている

その横で先生が
「だから最初から付いてるって言ってんじゃないっ」とゲラゲラ笑ってる

そんな感じですかね(笑)


新たなスタート地点に立っている気分です!!


以前から、そして今回も感じましたが、

絵画セラピーで絵を描き心も体もゆるみ癒され、とても素敵な時間だと思いました。

でも実はそれをお持ち帰りした後も、私にとってはとても大事な時間です。

絵を描いて「あ~スッキリした~」だけではもったいない!

その後に気づくことが大きいな と今回改めて思いました。


こんなロングメールは久々です。
最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。


******


こちらこそ、ありがとうございます。
ますますヤル気が出ます。

[プラスの循環]を、ありがとうね、Mちゃん!!




kimiko