絵画セラピー・ケアエクサ

「自分自身」を生きるために! by絵の通訳者

April 2019

縦の関係・横の関係

人との関係の結び方、
それぞれ特徴があるなーと思います。

自分はどちらでしょう?

私は横並びが好きです。

尊重しあい、
困ったときは助け合い、
教えてもらうこともあるし、
教えることもある。
励ましたり励まされたり。

大人でも子どもでも同じです。
小さいからと言ってみくびってはいけない。
子どもの方がすごいなと思うことも
たくさんありますよね。

その人のタイトルはあまり気にしません。
すごいなーと思ったり
心から尊敬したりもあるけれど
自分と比べることはしない。

ひとりひとりを別個に考えている、
そんな感じ?

これはたぶん自分の親が
子どもを束縛することもせず、
認めて自由にさせてくれていたから…?
そればかりではないと思いますが、
そこは本当に感謝です。


縦の関係はどうでしょう?

支配する側とされる側。
対等ではない感じがとてもします。

支配するというと強く聞こえますが
実は自分が欲しているものを
相手の中に求めている。
その関係性の中で
自己肯定ができた感じになったり
自己満足が生まれたり…

あなたのためにやっている…
特に親として、言いがちな言葉ですが、
本当に子どものため?
本当は自分のため??
そのあたりは、ちゃんと深く
見ていかなくてはなぁと思います。

自分ががそうしたいからやっている。
それを自覚して終わりではなく、
どうして?なんのために?を
見ていくと、自分の深い部分に気が付いて
自分を癒すことができるのかなぁ。

自分がやりたくてやったことでも
どこかでその見返りを期待しているとしたら
それも依存関係なのかなと思います。

感謝されるのが嬉しい…
これも危険だと思います。
感謝されるためにやっているとしたら。
無意識にそれを望んでいるとしたら…

あるいは誰かにとことん心配してもらい、
大切にされることが嬉しい。
人ってそんな時もあるとは思うけど
自分の足でたっていたら
過剰にそれを求めることはないでしょう。

縦の関係は、共依存。
そんな感じがするので、
なんだか居心地が悪いです。

それは強い人の意見だよねーと
思う方もいるかもしれませんね。

でも、確かに弱っているときや
そうせねばいられない環境だったとき、
それを否定するきもちはありません。
それが必要な状況もあるはずだから
どちらが正しいかという問題ではないです。
自立しているか、していないか?
それはあるかもですが
それが自分にとって大事なことなのかどうか?
人それぞれの意見があってよいと思います。

私は人間関係で
何かうまくいかないとき、
違和感があったとき、
自分の関係性の持ち方を見直します。

そしてできればいつも
横の関係を築きたいと思うのです。

ここに相手の想いとずれがあると
うまくいかない気はしています。

しかし…
誰もが自分と同じ考え方ではないし
いってみれば個人的な問題だから。

それぞれの今の想いがあり、
だれもが一生懸命生きている。
横の関係の目線で見たら、それがわかる。
尊重することもできる。

自分が正しくて、相手が間違っている、
そう思うのは縦の関係?
その思いにとらわれたら
そうなっちゃう気がします。

色々考えて
気持ちが揺さぶられることもあります。
まぁ、それも良しとしよう。

違和感の原因はなんだったのか。
それが人との関係性の持ち方に
けっこうあるような気がしています。

こんなことを意識するようになったのも
ケアエクサで学んでいるおかげです。
自分を見つめなおす機会が
あることに感謝しています。

自分はそういうタイプだからと
深く考えないのもありですよね。

でも、自分を探っていくこと、
自分にはとてもあっています。
納得すると解決することもあったりして
すっきりします。

日常にさまざまな学びがある。
もやもやを話せる場がある。
月に一度、皆さんもいかがですか?

年単位で変化が感じられると思います(^_^)
てっとり早く気付く方法はないので
じっくりゆっくり取り組むつもりで
続けていけるといいなと思います。
私ももうすぐ10年になります!

忙しいこの時代、時間をつくることが
大変かもしれませんが。


miwako


























犬を飼って思うこと

犬を飼っていると、
癒されるのはもちろん、
毎日、笑いと愛情を確認できるとともに、
考えさせられることも多いです。
特に、犬は話せないから、
こちらの想像力を働かせるしかないのだけれど、
話せなくても、
とても感情が豊かで、
個性もはっきりしていることがわかります。

自分の子どもには、
「仲良く」「ゆずりなさい」「けんかしない」
って言えるけど、
犬にはそもそも、こちらの言葉が通じない。

結果、なにかあれば(常識の範囲ないとして)
お互い様、もしくは自分がその場を離れる事になります。
自然に、自分の犬を優先できるんです。

また、こちらの都合で出かけた時に、
もちろん連れてはいけますが、
体調を崩す、という方法もつかって
「それは無理です」と主張します。

当たり前ですが、犬は嘘はつけないです。
嬉しければしっぽが上がって揺れているし、
マイナスの感情があれば、
しっぽは下がって、丸まってしまいます。

こちらの都合に付き合ってくれるけど、
あくまで犬は、自分優先。

あぁ、これでいいんだな、って
最近は思うようになりました。
周囲に気を使って、
自分の子をコントロールしようとするよりも、
自分の子を優先しながら、
褒めることで、何がいいことかを教えていく。
ダメなときは、短い言葉で伝える。

また、ついつい多くの人は
自分より、他人を優先しがちな部分があります。
自分なら、それでいいけれど、
自分の子は、自分じゃない。

そんなことを思いながら、
目いっぱいの愛情表現が犬から返ってくるように
たくさん愛情を注いでいます。

youko

過去が塗り替えられる瞬間

心理を学んでいくと

ふっと誰かが漏らした一言に

すっ、と誰かが反応して言った一言で

過去が塗り替えられる瞬間を目にする機会に

出会うことがあります。

たった一言が、過去の自分を癒してくれる。

それは、心が震えるほどの瞬間です。


私は、自由なこと、縛られないことを

とても大事にしています。

だからこそ、

こうして、自分の思い癖と

積み重なってしまった経験で

マイナス方向に縛られていたものが

一気に塗り替えられる様を見て

感動するのだと思います。

過去は変えられないけど

過去の思いは、癒すことができる。

ただ、その最初の一歩は

自分の思いを素直に見つめることだから、

少し痛いと、感じてしまうのかもしれないですね。

なぜ自分は絵画セラピーを学んでいるのか

それは、そんな喜びを

多くの人と共有したい

という思いも確かに含まれています。

youko