絵画セラピー・ケアエクサ

「自分自身」を生きるために! by絵の通訳者

michiの部屋

すぐにはわからない事

子どもの頃

自営をしていた実家は
お休みがお正月のみという年中無休のお店(コンビニではないですよ)。

家事にお店の事に多忙な母で、
母と二人で落ち着いて話しをした記憶があまりない私です。

もしかしたら、
たくさん話をしたのかもしれないのですが
「相談にのってもらった」
「じっくり話をした」
「お茶を飲みながらゆっくり今日の出来事を話した」等という
記憶が思い出せません。

しかし、お店を営んでいたことにより
昼間や土日に
従妹や叔母(母の姉や妹)が家を訪ねてくることが多く
母は従妹や叔母といつも楽しそうに、お茶を飲みながら
いろんな話しをしているのを見ていました。
正直、その光景はとても羨ましく思っていました。

・・・私の話しももっと聞いてほしい
という思いを持ち続けていましたが、
結局その思いを伝えることなく
母は他界してしまいました。

それから月日が経ち
先日母の姉、叔母が他界をしました。

何年も疎遠になっていた
従妹や叔母に会いました。

私にとって、
遠い存在に感じていた従妹や叔母でしたが、
会った瞬間
そんなことは全く関係なく
時間や距離がギュッと縮まり、
つい最近も会っていたかのように
普通に話をすることができました。


きっとそれは
生前母が大切に従妹や叔母たちと私たちを
繋いでくれていたお陰だなと
感じました。

他界した母を近くに感じる瞬間にもなりました。

直ぐにはわからないこと
月日が流れて分かっていくこと
があるんだなっと
思いました

母の日は過ぎてしまいましたが
お母さんへありがとう♡

michi













「違う」ってこと

日差しが眩しいゴールデンウィーク後半

出かけたい気持ちとゆっくり過ごしたい気持ちが入り混じり
なんだかフワフワ~っとしていたので
そんな時は
大好きな音楽を聴きながら
家で掃除したり、本を読んで過ごします

・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。

親子に関わる仕事をしています
そんな中でよく聞く言葉

「相手を大切にしなさい」
「みんなと仲良くね」
「ごめんなさい!でしょ」

私たち大人には
こんな思いがあるのではないでしょうか

★相手の気持ちを思いやる子に育ってほしい
★みんなと仲良くできる子になってほしい
★悪い事をした時は謝る子になってほしい

しかし
その時の
子どもの気持ちは・・・

「使っている大好きなおもちゃ、
今はどうしても貸したくない。
もっと遊びたい」

「相手の使っているおもちゃがほしい!
でも、上手く伝えられない・・・」


小さな子の心にも
色々な感情が湧き出ていて
それに子どもが自分で
気が付くまで随分と
時間がかかります。

そんなときは
近くにいる大人がゆっくり
その気持ちに寄り添ってみてもいいですね

「まだ遊びたいよね」
「このおもちゃだいすきなんだよね」
「貸して~って言ってみようか」
等々

これから
成長する過程で
わかるようになってきますね

ただひとつ
忘れてはいけないのは
気持ちを理解するスピードは
それぞれみんな違うってこと

そしてそれは
経験をしていく中で
わかっていくもの
焦らず、気長に待ちましょう

そして
私ももう一度、心に留めておこうと思います
「スピードが違う」ってことを


mici











モニター企画のご感想とその後

芽吹いてきた草花が風邪をひきそうな肌寒さですね。
近くの河原の桜たちもひんやりとした風にピンクの花びらをなびかせて綺麗です。

昨年末のモニター企画の
大人の為の絵画セラピーのご感想を
ご紹介させて頂きます。

Y.Nさんより
画用紙の中、描いたものの配置によって意味があることを知りました。

絵を見て判断してくれたことと
自分が自分に対して思っていることが
全て一致して驚きました。

耳から胸、脇の鼠径部へ流すマッサージがわたしにとって難しかったです。
(直後の感想)

先日はお世話になりました。
絵画セラピーを受講したお陰で、今回はっきりとした
自己覚知に結び付きました。

講座の後に自分と向き合った文章を書いたり、
心の絵を描くワークをたまたま体験しました。
その時の私は迷いがなくスラスラと描けました。
気持ちがスッキリした感覚に感謝しています。
(一週間後の感想)




Yさん
モニターに参加してくださり
ありがとうございました。
鼠径部へのリンパマッサージの流し方について
もう少しわかりやすく出来たらよかったですね~。
感想に書いてくださり感謝しております。


また、キミー先生の「大人の為の絵画セラピー」や
中高生向けの
「思春期の為の絵画セラピー」等も
参加者募集中です。

ご興味があれば
ぜひご参加ください。


michi

久しぶりに思い出す

子どもがまだ
おしゃべりが上手にできない頃

もにょもにょ ごにょごにょ
言いたいけど・・・言えない
伝えたいけど・・・伝わらない
もどかしい!
だから、感情が爆発することもあり
泣いたり、怒ったり、伝わらないことをアピールしてくれてました

自分も
その彼の言動に
もどかしかったり
おもしろかったり
でも、一生懸命伝えてくれる言葉には
ちゃんと耳を傾け
気持ちに寄り添い
わかろうと努力していました

やっぱりわからないな~と
あきらめたりもして・・・・

大きくなると
たくさん会話をするようになり
言葉も知っていて、説明なんて私より上手になりました

そんな彼の言葉に寄り添う時間が
だんだん少なくなっていき
気持ちを聞く前に
こちらの要求を言うように変わっていきました

わかるでしょ
できるでしょ
もう、〇歳なんだから
なんて言葉をたくさんたくさん言いました

でもある時・・・
彼が子どもの絵画セラピーに参加しました
その絵には
彼の苦しい気持ちがたくさん描かれていました

なんて苦しい気持ちを抱えていたのだろうと
泣きました

彼は何を言いたかったのだろう?
彼は今何を伝えたかったのだろう?

もしかしたら
彼は小さい時から変わらずに
一生懸命自分の言葉で
自分の気持ちを伝えてくれていたのかもしれない
言葉に寄り添いきれず
受け止めてあげられていなかったのは自分なんだと・・・
そんな大切なことに気がつきました

その後
彼と少しずつ
向き合うことを意識して
一緒に育ち合うことにしました

絵を見るたびに思い出します

あの時
あの絵を描いてくれて
ありがとう

二十歳の息子へ

michi

たからもの

毎月1回
絵画セラピーの勉強会が
開かれている。

その勉強会毎に作成される
大切なレポート

『大切な』と付けたのは・・・

昨年末から
第一回の勉強会レポートを
読み返している
70回以上開催をしているが
まだ40回を過ぎたところ・・・

そこには
絵画を通して、
その都度出てくる課題に
真摯に向き合う自分、仲間に出会える

積み重ねられた月日、
葛藤や気持ちや思いが書かれている

少しずつだが自分の成長も感じられる瞬間
嬉しい気持ちが沸き上がる

絵画セラピーに対する基本姿勢、
セラピストとして大切な心の在り方・・・

丁寧に綴られている
レポートは
本当に大切な宝物

michi

ほどほどに・・・

秋の夜長に
亡くなった母をふっと思い出した。

母は家事も仕事も育児も一生懸命で
眉間にシワを寄せながら頑張っている姿が印象に
残っている。

そんな忙しい中、
叔母(母の姉)と電話で話しをしている時は
穏やかで、よく笑っていた。

そんな母の顔を見ると嬉しかった。

今の自分はどうだろう
頑張りすぎていないか
息抜きはしているだろうか・・・
笑っている???

・・・頑張る姿は素敵だけど
頑張りすぎていると一緒にいて
居心地が悪い。

「力を抜いてほどほどに・・・・」

気が付かないうちに
頑張りすぎている私に
そんなメッセージを届けてくれたのかな


mici














心がスッキリ

寒くなったとことを
息の白さで感じる今日この頃です。

最近
どうしようもなく、凹んだことがありました。

なんでそんなに凹むんだろう
これは私にとって何が課題なんだろう
この事象は私にとって何を学ぶために起こっているの???

2日間その事象について
思い、悩み、常に頭の中から離れず
瞑想し、内省してみましたがそのモヤモヤが離れません。

そんな時
ふと(それも洗い物をしている時に)
「あれ?もしかして、これは私が受け止める事象ではないのかな???」
と思った瞬間

すっきり!!
(魂)がとっても喜んでいるのを感じました。

【そうだよ、それはあなたの問題じゃないんだよ】

って(大袈裟かもしれませんが)声が聞こえた気がしました。

そうか!そういうことだったのね!!

今回の事象は・・・
「自分と切り離す」ことだと実感しました。

そして私の課題の一つとして、
これからもそのことを
受け止めていきたいと思いました。

michi