絵画セラピー・ケアエクサ

「自分自身」を生きるために! by絵の通訳者

絵画セラピー

プライベート絵画 感想(2017.11)

紅葉が街を彩る季節となりましたね

それにしても一年が過ぎるのが早い!!
年を重ねるごとに、年々早く感じるというのは本当ですね~


さて、絵画セラピー
スタッフによるモニター企画も順調に開催されておりますが
ワタクシはここのところ、プライベートセラピーのご要望が増えております。

今回はこども絵画の時からの3回目の受講になりますmちゃんと
初の挑戦となりましたお母様、親子での開催となりました。

小さかったmちゃんも中学生になっており、シャイなところは相変わらず
でも背も伸びてモデルさんのようなスタイル抜群のお嬢さんになっていました。

今回はボディケアとしてリンパマッサージ、ストレッチを行った後
メディテーション内観法を行いました。

これは絵画同様、本人の深層心理が見事に現れるので
不思議な楽しいワークです。

過去の記事も参考になさってみてくださいね。

http://kazeniyurerukigi.blog.jp/archives/1065429339.html

http://kazeniyurerukigi.blog.jp/archives/1061071227.html



そしてその後に、絵画セラピーを行いました。

たっぷり じっくり 時間をかけた講座に
ご満足いただけたようで、嬉しく思います。

では、いただきましたメールをご紹介させていただきます。


    

先日はありがとうございました。
本当に楽しい時間でした。
「mの事を!」って思っていたのですが、私自身が楽しめ面白かったです。

実は私、あの後珍しく微熱が出て…
全てリセットされてスッキリした感じがしました!
 

そしてその後、気にはなっていたけれどめんどくさいし…
と逃げていた衣替えと押入れの整理が思った通りに出来ました。

きっと心がスッキリしたからだな〜と思います。


mは、帰りの車でありえないぐらいリラックスしていて、
行きと帰りの車では別人のようでした︎。


あの帰り、お腹すいてたようだったのでお寿司を食べたのですが、
いつもなら注文も遠慮したり悩んだりしながら食べるのですが、
あの日は好きなのを好きなだけ注文して、バクバク食べてました!
何か吹っ切りれたように…。

そしてあの夜からすごい食欲で食べまくってるので、
熱でも出すのかな??
それとも一皮むけるのかな??
と期待してます。

あの日は自宅でもびっくりするぐらい
ワガママ言い放題やりたい放題をやっていましたが、
朝起きてからは落ち着き、スッキリした様子で、
自己中心的なワガママがなくなりました。


そして少し前まではわざと明るぶって面白くしてるのかな??
って感じていたのですが
今は自然体で明るく、一人で何か取り組んでいたり、
姉妹達ともワイワイやってます。

きみ先生、ありがとうございました。

    


絵画セラピーの後は、閉じていたものが開かれたり
重くのしかかっていた癖が外れたりします。

そしてその後に下痢をしたり、微熱が出たり、異常に眠くなったりする方は多いです。

その後はびっくりするほどスッキリなさって
このお母様のようにやる気がみなぎる!!と仰る方も多いんですよ。

まさに!デトックスですね~~
まさに!リセットですね~~

またお子さんの場合は一過的にわがままになったり
自己主張をしたりします。

そんな時は
「今まで相当我慢して溜めていたんだね。出せてよかったね。」
と思ってくださるといいな~と思います。

そして家族が絵画のフィードバックを通し、
そんな様子にも落ち着いて受け止める体制ができると…

そこから嘘のようにお子さんは変化、進化していくんです!!

親の力って、子どもの力って…
人間の力ってすごいな~といつも思います。




本当のあなたが、今のあなたに伝えたがっている
深層の想いを受取ってみませんか?


ご参加お待ちしています


kimiko

   


プライベート絵画感想(2017.8)

今年の夏は本当に短かったですね。
この天候に、何だか拍子抜けしたような気分です。

さて、8月に開催されました
『プライベート 親子絵画セラピー』
の感想を頂きましたので、ご紹介させていただきます。

通常『こどものための絵画セラピー』のフィードバックは
保護者の方にのみ
『大人のための絵画セラピー』のフィードバックは
描いたご本人に、ですが
今回はお母様と6年生のお子さんで受けてくださり

①お子さんの絵画のフィードバックを、お子さん自身に
②お子さんのフィードバック・アドバイスを、ご両親に
③お母様の絵画のフィードバックを、お母様ご本人に
と濃密な時間を持たせていただきました。


他の方々に気を遣うことなく受けたい

フィードバックや相談の時間をじっくりとって欲しい

親子やご夫婦のみで受けることで、

知らなかった、気づかなかった相手の部分を感じたい

そんなご要望があればお声がけくださいね!!


 お母様より 

夫婦2人で話を聞き子どもの絵を見て、
今の状態が少しは分かりました。
主人も初めてでしたし、絵を見て、
こんな事をしているYの状態が分かったようです。

しかし、アドバイスいただいても、
目の前の宿題さえやらない子にイライラし、
暴言をはいてしまっていますが…

私自身、今どうしようと考えている事や
自分の思っていた事と同じ事が絵に出ていて
スゴイなと思います。
私自身の問題など改めて考えています。

絵画セラピーを受け、先生と話をして、
私自身はこの先どうするか?何をしたいのか?
自分の心と相談しています。

一言お礼を言いたくて、メールしました。
ありがとうございます





お伝えくださったように
このセラピーが、考えるきっかけ作りになったこと
とても良かったです!!


他者に「答え」を求めること「答え」をもらうことは
その時はその問題が解決したような気持ちになりますが
長い目で見ると自分自身には自信が生まれず
いつも誰かに依存しなければならなくなります。

やはり自分自身の中から見つけ出した「答え」が本物なのですね。

自分の身体と語り合うボディケアの時間

自分の心を緩め、まっさらにする瞑想の時間

そしてそこから溢れ出す思いを描き出す絵画の時間

そしてそれを読み解き、お伝えするフィードバックの時間

そんなひとときを通して、
普段見てあげることもしなかったご自身の深い部分に触れ
自分の望む道を決めていくきっかけ作りにしてほしいと願います。



kimiko


絵画セラピーは怖い?

絵画セラピーには深層心理が表れるから・・・

それを怖いと感じる方もいるようです。
興味津々の好奇心旺盛な方もいる一方。

ありのままの自分を認めることは
怖いことなのでしょうか?

私も初めて体験した時には、
何がでてくるんだろう?
どんな言葉をもらうんだろう?
楽しみと不安と半々だったかも。

でもね、絵画セラピーは性格診断でも
占いでもないのです。
何をどんなふうに描いたから合格!とか
点数がつくわけでもなく
いい、悪いはまったくありません。
成功も失敗もありません。

ただただ、体験するたびに
その時の自分の状態を
客観的にみることができます。
第3者の目線で、感じることができるのです。

自分を知ることは、
実はとても面白い!
自分をわかってあげることが
自分にとって必要なことのひとつ
だと
そんな風にも感じます。


今の自分を客観視することにより
なんだかとても冷静になれたり、
自分でもわからず描いたものに
実は心からの願いが投影されていたりして、
それを「こうですよ」と、教えてもらうのではなく、
絵画セラピストの先生と話しているうちに、
そうか!そうなんだ!と
自分で気づいたりする、
そんな不思議な体験なのです。

もしかすると、認めたくない自分の状況が見えたり
することがあるかもしれません。
それは自分が頑張ってるから
敢えて見ないようにしていたものかもしれません。

でもそこを知ること、実感することで
ふっと肩から力が抜けたり、
頑張っていたなー、自分。と
自分を労わる気持ちが生まれてきたり。

いつもプラスなことばかりじゃない。
プラスもマイナスも常にある。
それを受け入れている人は強いですよね。

両方あるから人間なんです。
両方あるってことをわかっていることが
自分を成長させるんだと思います。

自分のプラスもマイナスも受け入れることができるなら
子どもや、まわりの人にも
プラスばかりを求めないでいられるのじゃないかな?

だから、怖くなんかないですよ。
自分や子どもを受け入れること、
プラスもマイナスもまるごと抱きしめること、
きっとじんわりと感じるものがあると思います。
すぐに頭で理解できなくたってOK!
むしろ答えを見つけようとしない方がいいくらい。
ただ感じるだけでいいんです。
そんな体験ってなかなかないですよね。
嬉しかったり、悔しかったり、
悲しかったり…
どんな感情も大事な自分の一部です。
自分の気持ちに、
ふっと寄り添えること、
それが心の栄養になる感じ。

でもでも、その前に!
一心不乱に描きつづけることだけでも
なぜか心がすっきりとしてくるのです。
それだけだって、すごいことだなぁと、
体験するたびに感じています。

自分には必要ない、と思えるのもいいことですよね。
でも、なんだか怖そうと思ってしまう人は
単なるとりこし苦労か、
あるいは、マイナスを見たくない
自分の弱い部分を認めたくないという気持ちが
どこかにあるのかもしれませんね。
弱い部分だって、大切な自分の一部ですから
目をそむけてしまうのは、かわいそうだなぁと
そんな風に思います。
もちろん心が弱っているときには
そんな力もわいてこない…それもよくわかります。

でも、前を見る心の余裕ができたなら、
弱い自分も受け入れている人こそ、
実は強く成長していける人なんだと思うのです。
認めるって、勇気がいることでもあるし、
変わろうと思えることだって、覚悟がいるわけですから。

私ももっと強く前向きに
そして柔軟になっていきたいです~
(つまづきながらも修行中!)

風に揺れる木々の活動も7年目。
たくさんの経験と学びを糧に、
絵画セラピーと心理ワークを組み合わせた
心理講座を企画中です

絵画セラピーの定期開催もいつかは実施したいと
考えております。

応援よろしくお願いいたします

miwako





言葉

言葉がなぜ、大切なのか。

なぜ、点数をとれる国語の勉強法が、

人の心を育てないのか。

そんなことを考える時間を持つことができました。


大人の都合のいい子ども

雰囲気を必死で読んで、それに沿う思考、発言をする

大人の思考を読んで、正解を導こうとする


そんな、大人に都合のいい子どもを育てようとしていませんか?


そうではなく、

子どもから発せられる言葉を、

正誤の判断で決めつけるのではなく、

まずは、受け入れて、

そこから、どうしてそういう考えをしていったのか、ひも解いていく。

そして、表現や考えを 認めて

さらに、一歩広い世界があることを示してみる。

そんな大人が、必要なんだと思います。

私は、仕事として、それをしていますが、

実は、絵画セラピーは

大人の意向を気にせずに、自分を表現できる場

なんですよね。

だから、とっても正直な心模様が現れてきます。

そこからのメッセージは、心を打つものが多々あります。

そして、

見えてくるからこそ、

保護者の方とも、気持ちを共有して話がしやすいんですね。


新学期がはじまって、

緊張がゆるむタイミングで、夏に向かい体は少しお疲れになってきます。

もし、心もお疲れになってきたら、

ぜひ、絵画セラピーへの参加をご検討くださいね。

気持ちを思うままに表現する気持ちよさ

そして、それを受け入れてもらう気持ちよさで

確実に、子どもの心が 晴れに向かっていきます。


私たちも、そんな素敵なひと時を過ごすことを

楽しみにしています。 youko

絵の通訳者達

2009年より活動開始致しました『絵画セラピー講座』
6年間、延べ約400名の方々にお越しいただきました。


『大人のための絵画セラピー』
では

とても明るくしていらしても、直面している悩みがあったり

ずっと根っこに持ち続けていることが、払拭できなかったり

ご自分では気づかなかった部分こそ、本当は一番知りたかったことだったり

ここから先、向かうべき方向性を知りたかったり


そんな思いを胸にお越しくださる方が多いのですが
そんな事柄が、ご自分が描いた絵には歴然と表れています!!!



『子どものための絵画セラピー』
では

この日ばかりは、気持ちのままに在ることを、すべて受け入れてもらえる体験

自分自身を味わう体験

両親から、もう一度生まれい出る体験

そして想いを絵として表現することで、心からスッキリとする体験


それを経て、本当の深層心理がその絵には歴然と現れてきます!!!


毎回、ほとんどの方が初対面な訳ですが
絵画を元にひも解いてゆくと、みなさん本当に驚かれます。

「どうしてそこまでわかるんですか?!」


ご自身が、自分から湧き出るように描いたもの・・・

それは、
もうとっくにご自分の事を、ご自身がわかっているからこそ!
ちゃんと答えも出ているからこそ!

描いている訳ですよね?

それなのに、それでもなかなか自分の深い思いに、気づかないんですね。

人間って不思議です。


ですので、
目の前の絵が 伝えて欲しい事柄を次々と私に訴えて来るのです。

それをつぶさにお伝えしていきます。



ある時、お越しくださった何人かの方々から

「先生は、絵の通訳者なんですね。」

と言われ、
「言い得て妙、かもしれないなぁ」と思った次第です。



そして、自身が何度もこの『絵画セラピー』を体験し、
またアシスタントとして講座のサポートをしていく中で

「もっともっとこの講座が広がり、
自分自身を大切に生きる人が増えていったらいいな。」

「お互いを思い合っているのに、ちょっとした掛け違いが起こっている
親子のサポートができたらな。」

「子ども達が、ありのままでいることの気持ち良さを味わって、
自分をもっと好きになって欲しい!」


スタッフの胸には、そんな思いが広がって行き
それぞれが【絵の通訳者】になるべく、
月に一度集まり、絵画セラピー勉強会やミーティングを行っています。

みんな、自己研鑚に余念がなく、本当に真面目に真摯に取り組んでいます。

そのレポートたるや、35回分 180枚ほどにもなり
まさにみんなの血と汗の結晶です。

[宝物]と言っても過言ではありません。


そこを経て、この講座が絵の通訳者達によって
益々広がって行きますことを願って止みません。


いつかどこかで、みなさんとお逢いできる日を
スタッフ一同楽しみに励んでまいります!

受容の経験

<2014.8.10 記>

こどもの為の絵画セラピー

を体験することの価値、それは

受容され、共感される空間の中で、

思った通りの自分を表現することができる!

ことかな、と思います。


わが子は二人とも経験者。

親として参加した時は、

すてきな時間を過ごしてきたんだろうな、

今の辛さも、喜びも、願望も

みんな絵にでてきてるんだな、

という、どちらかというと、

分析、読みとりに

価値があるように、感じていました。


今回、縁あって、絵画セラピーにアシスタントとして参加した時、

子ども達とまるまる2時間過ごして感じたことは、

最初に書いた、価値 でした。


たった数時間の邂逅

たった一枚の絵

たった一言のメッセージ


でも、そこに 限りない受容と共感があることで、

子ども達の心に感情の広がりを与えている

そんな風に思います。


すべて受容され、共感されたこどもたちは、

その時の感情のすべてを表して

それは、かならずしも、いい子になる、ってことではないけれど、

その目が!

とっても生き生きとしてきます。

子どもの性格によっては、100%は表せていないことも

あるかもしれません。

それでも、

その日 up した感情のラインが下がることはないと思います。

その経験に、とっても とっても

価値があるな、って思います。



youko

子ども絵画のアシスタントとして

<2014.8.9 記>

5年前にはじめたアシスタントのお仕事。

最近はリピーターのお子さんも増え、

1年ぶり、2年ぶりに大きく成長された様子を

見せていただくこともあり、

たった数時間の出会いだったにも関わらず

「お帰りなさい」と

心から嬉しくなることもしばしばです。


最近のブログでスタッフのひとりが

「脱帽」というタイトルで

子どもの素晴らしさを書いていました。


絵画セラピーのアシスタントについていると

まさに「脱帽!」の瞬間が多々あります。


大人は長年培ってきた習慣や

身にまとってしまった自分を守る鎧、

理屈や世間の常識的な頭で考えだしたこと、

これらにがんじがらめになってしまいがちですが

子どもたちは大人よりずっとずっと

「感じること」が得意なのです。

そして、自分を受け入れてもらえる環境にいたら

なんと素直に自分を表し

きらきらと輝きだすことか。

本来の自分に返るシフトチェンジのはやさ、

潔さ、まさに脱帽です。


アシスタントとして何をしなければ、ということは一切なく

ただただ子どもたち全員をまるごと受け止め

いっしょに楽しく時間を過ごす、

この共感の時間がとても好きです。

もちろん、危険なこと、人を傷つけることはあってはなりませんが。


もしかすると自分も子どもに返っているのかもしれませんね。


セラピーが終わるころの子どもたちは

まさに見えない翼が生えたかのような

自由を満喫している笑顔になります。

必ずしも活発になるということではなく

そのお子さんなりにです。

おとなしい静かなお子さんも

その表情でわかります。

なかなか落ち着かないお子さんも

日常とは違う体験をすることで

何かを感じてくれたかな?と

そんな一瞬があります。


いろんなものを脱ぎ捨てて

生まれたままの自由な自分に戻る時間。

それが絵画セラピーの一番の癒し効果でしょうか。


河合隼雄さんが著書の中で

「子どもの時間に沿っていくことは
 
本当はおとな自身が癒されていることなんです」

とおっしゃっていました。


頭でっかちな大人たち(かつての子どもです!)が

心のままに生きる子どもたちの姿を

美しいと感じることができることが増えると

子育ても変わっていくのかもしれませんね。


絵画セラピーでは、私自身も癒されています。

そして講師からフィードバックを受けた保護者の方も

お子さんから元気をもらったり、

そのまっすぐさに感動したり、癒されたり。

そんなご感想も多くいただきます。

頭で良い悪いを判断したり

問題点を見つけて解決しようとしたり、

そんなことは不要で

ただ、「感じる」

これを素直に受け止めることができるお母さまたちも

ステキです。


あぁ子どもたちから受け取れることって

本当に大きいですね。

かつての子どもだった私たちも

「感じる」ことを取り戻していきたいです。


Miwako