絵画セラピー・ケアエクサ

「自分自身」を生きるために! by絵の通訳者

朝ドラ

まっすぐ受け取る

今日はたまたま朝ドラを
朝と昼の2回みてしまいました。

やっぱり心に残るセリフがありました!

「使用人だったものの娘と
お嬢様がいっしょに仕事をしているなんて
旦那様はどう思われただろう?」

とのつぶやきに対し、
人生の大先輩である靴屋の主人が
こう言いました。

いいですか。
ものごとはまっすぐ受け止めなさい。
旦那さんは
「松さんの娘さんか。松さんにはお世話になった。」と
頭を下げて、言われた。
そのままですよ、と。
それを曲がった目で見たら、
これからすべてのことが曲がってしまう。

確か、そんなセリフだったと思います。
(2回見た割に、不正確かも

「これからすべてのことが曲がってしまう」
深いセリフでした。。。

すぐに裏を考えたくなる人、
なんでも疑ってかかる人、いますよね?
もうそれは癖になっているのかも。

人の気持ちをまっすぐ受け止めるのは
すごく難しいことなのかもしれません。
ある意味自分のガードなのかも。
まっすぐ受け止めて自分が嫌な思いをしたら
いやだから??
それは自分の弱さからきている?
つまりは自分を信じていないからなのかも。

相手の気持ちを受け取れないって
すごくさびしいことだと思うのです。
人とつながるチャンスを逃しているから。
きっと相手もさびしいでしょうね。

だって
気持ちをまっすぐ受け止めてもらうのも
とてもうれしいことですもの。
あぁ伝わってよかったと思います。

そこで繋がれる。
暖かな気持ちになる。

このまっすぐな気持ちのやりとりは
相互信頼がないとできないんですよね。

相手を信頼する気持ち。
そして自分を信頼する気持ちも。
自分にガードをはりすぎて
いつも防御態勢でいたら
つながりたい相手ともつながれないかも。

いつも疑ってかかっていたら
すべてのことが曲がって見えることでしょう。
何が本当かわからないし
何を信じていいかもわからない。

そのループに陥っていたら不幸です。

かといって、人が良すぎて
詐欺にあったり、だまされるのもいやですよね。

だからなんでも受け止めるのではなく
自分の中で取捨選択。
それは必要だと思います。
なんでも受け入れすぎて
自分を見失ってしまうのもNGですものね。

気持ちをまっすぐ受け止めると
それは相手にも伝わるものです。
そこから生まれる良い波動もきっとある。
そんな関係性を増やしていけたらいいですよね。

曲がって見てしまう自分がいたら
自分はどうしてそう思うのか?
自分に問いかけてみる。
思っちゃうんだから仕方ないですよね。
それをダメと決めつけるのではなく
どうしてかな~と俯瞰で考えてみる。

自分の客観視。
そこでまた1歩前に進めるのだと思います。

miwako






自分で決めたこと

朝ドラ見てますか?

お姉さんと妹がそれぞれに自分らしく生きているのが

とてもいいなぁとしみじみするこの頃です。


あの時代、お姉さんのハツは

品もよく、おけいこ事も家事も万能で、

まさにお嫁さんにしたいNo.1で

主人公とは真反対。

ドラマの登場人物としては

個性的な妹のアサと比較してしまうと

ちょっと地味で物足りない?

嫁ぎ先で姑からいじめられたり、

倒産して夜逃げすることになってしまったり

辛くて苦労が多い印象がありました。


それでもどっこい?

ハツさんは実に実に強い人。

自分をしっかり持っています。

ここ終盤に来て、それを確かに感じます。

自分を他と比べて悲しんだりなんてことはありません。

今自分がすべきこと、それをしっかり見据え、

ぶれずに行動に移せる人なのです。

だから家族の中できっと一番強くて、

精神的にもみんなを支えている、なくてはならない人です。

単に我慢強いとか、そんなことではないように思うのです。

誰かのために自分を犠牲にして…なんて感じもみじんもない。

自分のため、自分が誇り高く生きていきたいから、

というとわがままな人みたいですけれど

そうではなく、本当に強いんです。

気高いという言葉があっているかな?

心が気高い。

常に地に足がついている、そんな印象です。

そして彼女の存在がまわりの人さえ変えてきました。



その強さ、尊さはどこから来るのか?

なんだかふと考えてみました。

きっと「自分で決めたこと」に責任を持って、自信をもって

しっかり生きているからなのではないでしょうか。

自分の人生は自分で決める。

それを価値のあるものにするのか、

自分が幸せと思えるものにするのか、

それとも辛くてどうしようもない悲劇の主人公となるのか、

決めるのは自分自身なのです。

自分で手に入れるもの、自分が実感するものだから

自分で決めたとおりになるしかない。

ハツさんは、自分の決めた道から逃げずに

一歩ずつ淡々と歩いてきているように思えます。



自分のことだけでなく、周りを、家族を大切に思う。

人を尊重し、信頼し、まっすぐに向き合う。

人を高く見てうらやんだり、低く見てののしることもない。

誰とも上下ではなく、まっすぐ目線を合わせている。

まさに自分をしっかり持っているからですよね。

そんなところも素敵だなぁ。


ドラマとは言え、学ぶべき点が多々あります。

♪人生は紙飛行機。

その距離を競うより、どう飛んだか、どこを飛んだのか

それが一番大切なんだ。

さぁ心のままに。


自分の心に従って、

自分らしい人生を、しっかり歩んでいきたいですね。

いくつになっても!



Miwako