絵画セラピー・ケアエクサ

「自分自身」を生きるために! by絵の通訳者

絵画セラピー・アートセラピー・子育て・子ども

変化(2012・12記)

今日は、「絵画セラピー スタッフの勉強会」でした。

心理を扱うことですので、

軽い気持ちでは、アシスタントには入れません。

月1回のペースでスタッフの勉強会は行われます。

学ぶことはまだまだたくさんありますが、一つずつみんなで深めていきたいです。




さて、絵画セラピーにはリピーターでお越しの方・お越しのお子さんも多いです。

そんな折、伺った話なのですが・・・

初めて参加した「子どもの為の絵画セラピー」で

初めてお母様はその子の深層にある気持ちを知りました。

すぐにご家庭内で話し合い

お子さまへの対応を変えていったそうです。


そしてあまり間を開けずに再度参加してくださった

そのお子さまの絵には

前回には描けなかったものが描かれていたそうです。


それは、口にはださないけど

お父様やお母様から愛情をうけて

ココロにたっぷりの栄養を与えられた

証です。



続けていくことで

お子さまの変化に出会えるなんて

本当に素敵なことですし、

とてもうれしいことです。



もちろん、それは

お子さまの絵をみて、

お父様、お母様が

お子さまの気持ちに気づいてあげているからなんですね。


子どもの絵画セラピーを通じて

たくさんの子どもたちが

自分を尊重し、愛情を感じ、安心し
て生活できていけるとうれしいです。


michi

アシスタントの仕事(2012.12記)

先週末は 子どもの為の絵画セラピー@浦和 でした。

私は この秋 2回目のアシスタントに入りました。



キョロキョロしながら静かに会場に入ってくる子もいれば、

最初から興奮状態でお部屋を駆け回る子もいます。



お友達同士、1人で参加、リピーターか初めてか、

その比率によっても グループの雰囲気は だいぶ変わります。



アシスタントは、先生が保護者の皆さまに事前の説明をしている間、

場を和ませて、緊張をほぐしたり、互いに仲良くなってもらって

ワークに入りやすい状態にします。



いままで何度かアシスタントに入ったときは

わりと硬くなっている状態をほぐす系のゲームや遊びが中心でした。



が、 



今回は 最初からなんだか全員がハイテンションで これ以上興奮させないほうが

よさそうだったので、 まずは半円になって座ってもらい、

静かに絵本を読みはじめました。



そのあとは、ちょっと頭を使うクイズや、脳トレなどで頭をクリアにして

冷静になってもらいました。



いよいよ 本番スタート!



走る系のゲームで 再び朝の興奮がよみがえった子ども達。

外は寒いのに、ハアハアゼイゼイ 「暑いアツイ!」とブーツを脱いで裸足に!



次は瞑想タイム。



にもかかわらず、うろうろしたり 何度も場所を変えたり、

バスタオルの上で ブリッジしたり 大きな声でおしゃべりしたり・・・。



それでも kimiko先生は 
「あれ やっちゃだめ!」「これしないで!」などと決して言いません。

「いいよ~」「どうぞ~」「~したほうがいいんじゃない?」と自由にさせます。



(これ どうなるのかな・・・)と思っていたら



先生のワークの声が いつもと同じペースで始まりました。

その途端 段々 動きが小さくなり、最後には全員見事にシーンとなりました。




描く作業が始まると エンジンのかかった子から 一心不乱に描き始めました。

エンジンのかかりが遅い子はいましたが、何も描かない 描けないという子はいません。




魔法みたいで すごいなぁと思いました。


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アシスタントをするにあたり、今回は、どんな子が来るのか全く読めなかったので 

興奮させる系と落ち着かせる系と 

気楽に出来るものと頭を使うもの

一般的なもの、オタク的なもの

あらゆるジャンルのものを準備しておいて良かったです。



フィードバックの待ち時間も 1人ずつお預かりするのではなく、

ほぼ全員を長時間 危険のないように、飽きさせないように

公共のスペースで周りに迷惑をかけないように遊ぶ 

ということになり 持っていった道具をフル活用しました。



知的好奇心の旺盛な賢い子たちだったので

あらゆることを吸収し、応用し、私も楽しかったです。



FBを受けた お母様方が変わることによって ますます伸びていくであろう

この子達の将来が とっても楽しみです!!!



shinobu